Quarantine Day 7

I’ve been working on a voluntary seminar for 4th-year students of Meiji University since this April.

Three students and I have an online meeting every Tuesday and discuss over some books for hours. As all of the students are interested in Sociology, I chose Pierre Bourdieu’s “La distinction : Critique sociale du jugement” for reading assignment.

It’s just amazing to observe that students spend so much time and energy on reading and trying to comprehend Bourdieu’s difficult and complicated essay and devote themselves on an active discussion for hours every week. They don’t receive any credits from this seminar!

Adults sometimes criticize youngsters as being lazy and not studying hard. But all of students whom I have met so far explore enthusiastically what they want to study and work very hard on thinking and writing.

この4月から毎週、明大の4年生3人と自主ゼミを実施している。その名も「地下ゼミ」。密やかに思う存分話せる場になりますように、という意味を込めて。

他学部の学生さんが、卒論指導をしてほしいと連絡をくれたことがきっかけで、情コミの学生さん2人を交えて勉強会をすることにしたのだ。

参加者の目的はそれぞれで、大学院進学を念頭において研究計画や卒論を書きたいという学生、大学生の間にちゃんとした卒論を書きあげたいという学生、自由に意見を交わせる議論の場を持ちたいという学生、それぞれである。
参加者全員が社会学よりの関心を持っていたので、とりあえずピエール・プルデューの『ディスタンクシオン』を1章ずつ読み進めることにした。

自分で立ち上げておいていうのもなんだが、単位ももらえないし、卒論を書かなくても卒業できる学部にいるのに、難解で重厚な課題文に格闘し、ゼミでは3時間近くも熱心に議論をする学生さんの姿勢に驚嘆する。すごいですよ、あなた方。

近頃の大学生は勉強しない、なんていう大人がいたら、あなたはどうだったのですか!?と詰め寄りたい。私の目の前に現れる大学生は皆、大学の4年間の時間を惜しむかのように、ものすごくよく読み、考え、書いています。

これまで5年間続けてきた卒論ゼミの6期生に位置づけられたことで、卒業生たちとも交流が始まっているのも嬉しい。

ブルデューを読んだら、ジグムント・バウマンの『リキッド・モダニティ』を読む予定。社会学専門の友人の皆さん、地下ゼミで読むべき面白い本があれば、ぜひ教えてください!

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