
ライデンで知り合いになったワイン好きのオランダのお友達が、汗臭い靴下の臭いと酷評したサンセール。
ふむむ、それは人に飲ませるわけにはまいりませぬと、自分の靴下(洗ってある)を濡らして瓶に巻き、慌てて抜栓して一人で飲み干そうとして、驚いた。
シュナン・ブラン独特のパイナップルやパッションフルーツの香りと同時にマロラクティック発酵をしているのですか!?と瓶に向かって尋ねたくなるクリーミーな香りとバナナのような濃厚な甘さ。
週の前半から大喜びでほろ酔いになってしまったことは言うまでもない。

ライデンで知り合いになったワイン好きのオランダのお友達が、汗臭い靴下の臭いと酷評したサンセール。
ふむむ、それは人に飲ませるわけにはまいりませぬと、自分の靴下(洗ってある)を濡らして瓶に巻き、慌てて抜栓して一人で飲み干そうとして、驚いた。
シュナン・ブラン独特のパイナップルやパッションフルーツの香りと同時にマロラクティック発酵をしているのですか!?と瓶に向かって尋ねたくなるクリーミーな香りとバナナのような濃厚な甘さ。
週の前半から大喜びでほろ酔いになってしまったことは言うまでもない。

2019年9月からオランダのライデン大学にサバティカル(在外研究)をさせていただいています。
ライデンに移り住んでから半年。こちらでの生活が落ち着いてきたところで、研究に限らず、ライデンやオランダ、ヨーロッパでの生活の様子をブログとして綴ることにしました。なお、このブログは当方のInstagram(https://www.instagram.com/mb_marikonaito/)と連動しております。合わせてご笑覧いただければ幸いです。
2020.3.12. 快晴(そろそろ春の兆し)。
今日も今日とて、ライデン大学図書館の貴重書閲覧室にて源氏物語に関係する写本や版本を眺める一日。
世界のどこの大学図書館の貴重書閲覧室にいても、時間が止まったような静寂さに包まれながら、何百年もの前に書かれたり刷られたりした書物と向き合うのは至極の喜びである。
とはいえ、書物が辿ってきた時間と場所と今こことをどのように繋げばよいのかを考えると、自分の力不足に絶望する。
朝日新聞デジタル&W「東京の台所」にて拙宅の台所を取り上げていただきました。

思いがけずドラマチックな再生譚になっており、戸惑うやら、気恥ずかしいやら。
私の人生はともかくとして、3時間あまりのインタビューでさまざまな話をさせていただいた中で、ライターの大平一枝さんが南房総の話を掘り下げてくださったことに感謝。
なにしろコラムでは「南房総」という言葉が14回も出てきます笑!校正原稿に「房総」と書かれているのをいちいち「南」の文字を赤入れをする私のしつこさを受け入れてくださった大平さんの寛大さにもまた感謝!
シラハマ校舎での虎ノ門Blanc Blanc – ブラン ×Cave D’occi カーブドッチ Cave d’Occi Winery ×南房総ゼミ(@mb.marikonaito.com)のコラボイベント Blameccoイベントページ (Blanc×ココロマチ×明治大学南房総ゼミ)、素晴らしい時間となりました。
イベントの模様を情コミ学部四年の今川航介さんがすてきな動画にしてくれました。音を大きくしてお楽しみください!
情報コミュニケーション学部の内藤まりこゼミナール「「シェア」で読み解く個人と社会—分有・共有の物語学(ナラトロジー)」(2年次配当)の活動を紹介する記事が地域系の情報サイトに掲載されました。
https://www.meiji.ac.jp/infocom/information/2016/6t5h7p00000m1by1.html
ゼミ生が南房総で活動する人々をインタビューし、その方々の物語を創作する当ゼミの活動について、担当教員の内藤まりこと、ゼミ生の増尾美来さん、大下由佳さんが取材を受けました。記事では、ゼミの立ち上げから今学期の研究成果発表会に至るまでの流れをご紹介いただいています。
地方と都市をつなぐ・つたえる「ココロココ」
「学生と地域をつないだ”南房総ゼミ”。物語で地域を発信する新たな手法に注目!」
http://cocolococo.jp/11818
(掲載日:2016年9月12日、運営:株式会社ココロマチhttp://www.cocolomachi.co.jp/)

3・4年次問題分析・解決ゼミ「言語表現を読み解く技法:理論と実践」のHPが新しくなりました。

lt.marikonaito.com
(2016年6月〜)
http://meiji-infocom-naitoseminar.blogspot.jp/
(2014年4月〜2016年6月)
2016年4月から明治大学情報コミュニケーション学部で開講した2年ゼミ「「シェア」で読み解く個人と社会-分有・共有の物語学(ナラトロジー)」通称「南房総ゼミ(MBゼミ)」がきっかけとなり、当学部が、千葉県南房総市と教育事業に係る連携・協力に関する協定を締結しました。
この協定は、明治大学情報コミュニケーション学部と千葉県南房総市が有する知見、技術、情報、資源等を活用した連携事業を通じて、同学部に於ける高度情報社会で活躍する創造的な人材育成および南房総市の魅力を外部へ発信することを目的としています。
詳細は学部HPをご覧ください。
http://www.meiji.ac.jp/infocom/information/2016/6t5h7p00000ldipb.html
ゼミナールのブログ https://mb.marikonaito.com
南房総市のホームページ http://www.city.minamiboso.chiba.jp

明治大学情報コミュニケーション学部2年次問題発見ゼミ「『シェア』で読み解く個人と社会−分有・共有のナラトロジー物語学」のHPを開設しました。
毎週のゼミや南房総市での合宿の様子、研究成果をゼミ生がブログで報告します。
https://mb.marikonaito.com

3・4年の批評理論ゼミのブログも新3年ゼミ生が更新中です。
http://meiji-infocom-naitoseminar.blogspot.com