同級生

毎年、明大の卒業式の後は、都内某所にて昭和歌謡を歌いながら泣くというのが恒例の行事となっている。今年は卒業式が開催されなかったのだけれど、学生さん達は卒業していくので、行事はいつも通りに。今回は飲み友達の他に、大学時代の同級生が参加してくれた。
久しぶりに会うと、一気に20年前に戻ってたわいもない話をできる一方で、今の時間を生きる彼らの育児や仕事の話を聞くのも嬉しい。
ほとんど男子校だった大学でほとんど男子として生きた4年間が自分のバックボーンとなっていることを改めて実感した。
今春、学校を卒業する学生さんが、これからの人生の折々で友人達と一緒に学校生活を懐かしく思い出し、今の生活でのさまざまな思いを共有することができますように!

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